快適な車中泊を過ごしたいと考えるなら、電気の力は必須です。ある程度はモバイルバッテリーなどで対応できるものの、やっぱり車中泊にポータブル電源を装備したいなって
思う方は多いのではないでしょうか。
半車中泊生活を送る我輩も、今でこそポータブル電源を装備していますが、モバイルバッテリーでしのいでた期間はかなり長く、とても不便な生活をしていました。
しかも、ライターの副業を始めて、車内でパソコンを使い始めると余計に必要性を感じてました。
そしてついに、念願のポータブル電源を購入して使い始めて数か月。。。
ぶっちゃけ「失敗した…」と感じることが度々あります。
今回の記事では、その「失敗した」・「後悔した」経験と、ライターとして車中泊のことを書くうえで知ることになった「ポータブル電源の機能性」を踏まえて、ポータブル電源の選び方についてくわしく解説しています。
これからポータブル電源の購入を検討している方は、参考になりますよ!
この記事を書いた人:匠 考太郎
副業でアウトドア系の記事を書いているwebライター3年目(2024年5月現在)
半車中泊生活をしつつ、車内を仕事場として車中泊ライフを送っています。生活困窮者であり、脱出を目指してブログやライター、YouTubeなどを通して活動中。
YouTubeチャンネル:
生活困窮者「匠」の車中泊生活日記 - YouTube
- 車中泊にポータブル電源って必要なの?
- ポータブル電源の選び方
- ポータブル電源を買って失敗したと感じた3つのこと
- ポータブル電源で感じる素朴な疑問
- まとめ:ポータブル電源選びは高くても性能と容量は妥協しない
車中泊にポータブル電源って必要なの?
ポータブル電源と言えば、モバイルバッテリーよりも容量が大きく、スマホやタブレット、パソコンやゲーム機から電化製品まで幅広く使える電力供給源です。
一番の特徴は、家庭用コンセント(AC100V)がつかえるところが最大の魅力であり特徴ですよね。
車中泊にポータブル電源を装備すれば、車内で家電が使えるようになる!
これがまさに車中泊における大きなメリットとなることだと思います。
ここではその車中泊におけるポータブル電源を装備する上での必要性や、快適さをくわしくご紹介します。
快適さを求めるならポータブル電源は必要
単に「車内で寝る」だけならそんなに装備品は必要ありません。ある意味、「寝袋」・「車中泊マット」「目隠しカーテン(シェード)」の車中泊における三種の神器さえ揃えれば、車中泊は問題なくできるでしょう。
しかし、車中泊を満喫したい!楽しみたい!となれば、車内で過ごし時間を有意義に過ごせる装備が必要になってきます。
「車内で車中飯を堪能する」
「車内でひとりの時間を満喫する」
となれば、それに可能にするためのものが必要になりますし、もし電気機器が必要ならば、動力源も必要にもなってきます。
また、夏や冬の車中泊では、暑さ対策や寒さ対策が必要です。
快適に過ごすとなれば、電気の力はものすごい恩恵をもたらしてくれること間違いなしです。
快適さを求めるなら、車中泊にポータブル電源と、快適にする電化製品が必要となってくるわけです。
ポータブル電源を装備して得た快適さ
ポータブル電源を装備したら何ができるのか。我輩の装備品を例にあげると、こんなことができるようになりました。
我輩が持っているポータブル電源は、Jackeryポータブル電源708です。
708Whの中容量モデルで定格出力が500Wまで使用可能なポタ電で、大きさは約299.7×191.5×190.5mm、約6.8kgです。自家用車が軽自動車(タント)なので、あまり大きなものはのせられないこともあり、中容量モデルを購入しました。
電気毛布が使えるようになったことは冬の寒さを乗り切るうえでとても快適になりました。副業でライター作業でもノートパソコンと長時間使用できるのも大いに助かっています。
車中飯に関しても、温かいご飯が車内で食べられるようになったことも快適さとと同時に車内で非日常を楽しんでいることに実感がでてき、楽しさを知ることができました。
しかし、我輩の場合、車中泊生活をしている身としては、この数か月ポタ電を使用続けていて感じたのは、ぶっちゃけもう少し大きいサイズで性能にもっとこだわっていればと感じています。
その内容を踏まえたうえで、ポータブル電源の選び方はお伝えしたいと思います。まだ、車中泊でポータブル電源を使用していない、購入を検討していらっしゃる方はさんこうにしてみてください。
ポータブル電源の選び方
ポータブル電源をAmazonや楽天市場で検索すると、様々なメーカーのポータブル電源が出てきます。中には全然知らないメーカーのものも。
「どれが良いのかわからない」
と、感じたことはありませんか?
ここでは、車中泊で選ぶポータブル電源の選び方についてくわしく解説していきます。
選び方その1:有名メーカーはやっぱり保証やアフターケアの面で安心できる
1つ目は、保証や修理サービス、アフターケアが充実していて安心して購入できる有名メーカーのものを選ぶことです。
実は、我輩今のJackery製品を購入する前に、小さいポータブル電源を購入しているんです。このときに選んだのは、家庭用コンセントが使えるもので、安いやつ!という選び方でした。
これがまた大失敗でして。
1年を持たずして使えなくなってしまいました。
夏の車中泊に耐えきれなかった。これが一番の原因です。
そして、壊れたあとの処分にも困ってしまいました。ポータブル電源って、普通に処分できないんです。
ちなみに、モバイルバッテリーもそうなんですが、「燃えるゴミ」や「燃えないゴミ」など自治体関連では処分できない場合があるんですよ。
モバイルバッテリーやポータブル電源を処分するときは、購入したメーカーに回収してもらう必要があるんです。
だから、きちんと回収サービスをやっているメーカーでないと、処分に困ることになります。
だから、我輩はJackery製品をえらびました。
そのほかで言うなら、「ANKER」だったら回収サービスをやっているので、安心して購入できるのでおすすめです。
選び方その2:ポータブル電源の持つ機能性は必ずチェックしておくべし
2つ目、購入を検討しているポータブル電源の性能(機能)をよくチェックして選ぶことです。
車中泊に関してポータブル電源に必要な性能としては、
この4つ内容を抑えてないと、ポータブル電源を装備しても不便さを解消できません。
我輩の場合、車内で副業であるライター作業をしたり、車中飯を食べるために弁当型炊飯器を使ったりと、ポータブル電源を装備してから電化製品も含めて結構電気を使うようになりました。
ただ、車内でやりたいことを全て電気の力でできるのかというと、実はそうではありません。
たとえば、車中飯の場合で言えばお米を電気の力で炊くことはできるけど、料理をするためのIH調理器は定格出力不足で使うことができません。
だから、コンパクトバーナーを使って調理をしています。
今でこそJackeryで言えば中容量モデルの新製品「Jackeryポータブル電源600Plus」がありますが、購入当時は我輩の持つ708しかありませんでした。
708の定格出力が500Wまでだから、IH調理器(600W~800W)や電気ケトル(800W)は使えないのです。
これが不便さを感じているところ。
夏場は車内にカセットガスを置いておけないこともあり、夏場はコンパクトバーナー使えないんです。
また、車内で火を使うのもね。。。
安心・安全に車中泊をするなら、全て電気の力で賄うのが一番です。
そのためにも、購入を検討しているポータブル電源の機能性には自分が車中泊でやりたいことと照らし合わせてよく考えることが大切です。
選び方その3:装備する車とポータブル電源の大きさは考慮すべし
あなたが車中泊をしている自家用車の大きさによって、ポータブル電源の大きさを検討することも大切です。
車のサイズ(荷室の広さ)を考えずポータブル電源を購入すると、
- かさばってしまって荷物があまり乗らない
- 充電するのに持ち運びが大変
- 寝床が確保できなくなってしまった
なんてことになります。たとえば、軽自動車で車中泊をする場合、ポータブル電源は1000W以内に留めておいた方が無難です。
Jackeryで言うなら
「Jackeryポータブル電源 1000Plus」
「Jackeryポータブル電源 1000Pro」
までが上限の大きさと言えるでしょう。
[軽自動車での車中泊におすすめのポータブル電源]
これ以上の大きさは、軽自動車に乗せると、「荷物が乗らない」となる可能性が高いので注意しましょう。
選び方その4:充電しながらでも使えるポータブル電源を選びべし(パススルー機能)
車中泊を目的にしたポータブル電源を選ぶとき、パススルー機能を推奨しているポータブル電源だと、とても便利です。
車中泊を続けていると、初めは1泊2日くらいで車中泊を楽しむことが多いですが、どこかのタイミングで遠出がしたくなったり2泊以上する機会が出てくると思うんです。
だから、
「走行充電」
をする機会は必ず訪れるでしょう。
充電しているときに使えないと不便さを感じてしまうのです。
スマホの充電であったり、車載冷蔵庫に給電している場合とかね。
こんなときに、役に立つ機能が「パススルー機能」です。この機能を推奨しているポータブル電源なら、走行充電しながらでも使用できるんです。
ただ、パススルー機能には注意点があります。
「走行充電している電力以上の電力供給ができない」
ということ。
走行充電ではアクセルの踏み具合で電力量が変化するため、充電量は約50W~90W(軽自動車での測定)くらいになります。
走行充電中に電気機器を充電&電力供給するときは、この容量を超えないように注意しましょう。
選び方その5:ポータブル電源の容量は余裕を持っておいた方が良い
ポータブル電源を購入して使い始めると、結構頼ってしまうようになります。
「あれも使いたい」
「これも使いたい」
と、当初予定していなかった装備を整えたくなってしまうんですよね。
だから、あなたが購入時に車中泊で使いたい電化製品で計算した電力量よりも少し大きめのポータブル電源の購入をした方が、ゆくゆくのことを考えると良いんです。
車中泊で使用するために必要な電力量の計算は、
「あなたが使いたい電化製品の消費電力×使いたい時間=必要な電力」
となります。
これに少し余裕を持った形でポータブル電源を選ぶと余裕を持った車中泊が可能となります。
ただ、車中泊をする車の大きさや、荷物量でもポータブル電源を選ぶ必要があるので、これらを踏まえて総合的にどれくらいのポータブル電源を選ぶかを決めればよいでしょう。
また、ポータブル電源の大きさに制限がかかる場合は、充電できる要素を増やすのもおすすめです。
前述した「パススルー機能」のあるポータブル電源や、ソーラーパネルをセットで購入するとかね(^^)
選び方その6:リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載したものが最良
ポータブル電源に搭載されているバッテリーは、「リン酸鉄リチウムイオン」のバッテリーが最強だと思います。
特徴をまとめると、以下のような特徴をもっています。
車中泊にとって、車内は外気温の影響をかなり受けてしまうため、夏場や冬場の車中泊に耐えるポータブル電源を選ばなくてはなりません。
温度耐性のあるポータブル電源が車中泊に向いているんです。
また、ポータブル電源ってかなり高価な装備品じゃないですか(^^;)
可能な限り長く使いたい。壊れてほしくない装備品だと思うんです。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載したポータブル電源なら、長寿命で毎日使用しても10年くらい持ってくれる性能を持っています。
たとえば、Jackeryの「Plussシリーズ」なら、約4000回充放電しても性能を70%以上維持できる性能を持っています。
まさに一度購入すれば、ものすごく長く使えるんです。
ポータブル電源を買って失敗したと感じた3つのこと
前述でも話していますが、我輩が現在持っているポータブル電源は「Jackeryポータブル電源708(以下708と省略)」です。
一番初めに購入した小型のポタ電で失敗した経験をもとに、今回は世界で400万台以上の販売実績を誇る有名メーカー「Jackery」を購入しました。
乗っている車が軽自動車”タント”であったこともあり、中容量モデルを購入したわけです。
装備品もコンパクトバーナーを持っていたので、車中飯で調理はガスを利用することで、電気の使用量も中容量で良いと判断していました。
買った当初は大満足で使用していた708なのですが、ライターのお仕事の都合上、ポータブル電源についても様々な記事を書くうちに、わかってきたことあります。
そのうえで感じたこと。
「これでも失敗したと感じる部分があった…」
ということです。
それらを踏まえて、我輩のポータブル電源において「失敗した」と感じる点をまとめています。
この記事を読まれている方の今後の購入の際に参考にしていただければ幸いです。
失敗談①「能力(機能)不足」
708は、708Whの中容量モデル、500Wの定格出力を持つポータブル電源です。
容量は問題ありません。
ネックになったのは”定格出力”でした。まとめると、
なぜなら夏場の車中泊では、カセットガスを車内に置いておくのはとても危険なので、電気に頼らなくてはなりません。
だから、IH調理器や電気ケトルが使えると、ガスを使うことなく車内で調理ができるようになります。
また、出力ポートの数も、USBポートが2つしかないので、スマホやタブレット、ポケットWi-Fiなどの充電が重なってしまうと同時充電ができない機器ができてしまったこと。
あとはパススルー機能ですね。
708の場合、充電しながら使用はできるのですが、メーカーに問い合わせたところ、推奨していないようです。
これは、708に搭載されているバッテリーの問題で、パススルー機能を使い続けると、バッテリーの寿命を縮めてしまう恐れがあるとのことでした。
何度か使っちゃったのですが、明らかになってからは充電しながらの使用はしないようにしています。
Jackeryの中容量モデルと言えば、我輩が購入した時点では708だけだったのですが、今年(2024年)に新しく「600Plus」が発売されています。
この製品なら、定格出力が800Wまでアップされた最新型で、パススルー機能を推奨している機種なので、おすすめです。
購入して数か月で新しく出た最新型。。。もう少し待っていれば…と後悔しております。
失敗談②「バッテリーの寿命」
「Jackeryのポータブル電源なら全てリン酸鉄リチウムイオン電池が使われているから長持ちするだろう」
こんな思い込みをしていた我輩。
実は、708に使われているリチウムイオン電池は”三元素系”だったんです。
以下に、Jackeryのポータブル電源の機種ごとの寿命を表にまとめましたので参考にしてください。
製品 | サイクル数 |
---|---|
Jackeryポータブル電源 1000/708/400/240/ | 500サイクル |
Jackeryポータブル電源1500 | 800サイクル |
Jackeryポータブル電源 2000 Pro/1000 Pro | 1000サイクル |
Jackeryポータブル電源 3000 Pro/1500 Pro | 2000サイクル |
Jackeryポータブル電源 Plusシリーズ | 4000サイクル |
【2024年】ポータブル電源の寿命とは?長持ちさせる7つのコツを徹底紹介 – Jackery Japan
ってな感じで、我輩の708は500サイクルでした。
サイクルとは、ポタ電を0%から100%までフル充電したことを1サイクルとして計算した場合、何回フル充電が可能かを数値化したものです。
リン酸鉄リチウムイオンを搭載しているPlusシリーズは、長寿命を売りにしていることもありなんと4000サイクルものフル充電が可能というわけですな。
三元素系は”長持ち”レベルだったので、負担をかけないようにして使うよう心がけないと、2年持たんことがわかって凹みました。。。
失敗談③「ポタ電を手にしたらやりたいことが一気に増える」
それでも708Whを使い切ろうとすると、スマホやタブレットとかの充電ならかなり使えるのがポータブル電源です。
家庭用コンセント(AC100V)が使えることで、一気に車中泊でできることが増えたのは言うまでもありません。
冬の車中泊では電気毛布を使うことができ、あたたかい寝袋の中でナムルことができましたし、弁当型炊飯器を使って車内でお米を炊くことできるようになりました。
我輩のタント。
ボロボロで冷暖房が効かない状態で冬を越したのですが、何とか真冬の車中泊でも凌ぐことができたのは、ポータブル電源があったからこそと言えます。
家電製品が車中泊で使えるようになると、かなり快適さが増します。
でも、使えるとなると、「あれも使えたら便利だな」ってなってくるんですよね(^^;)
だから、ポータブル電源持つ容量と定格出力は、購入するときに余裕を持っておいた方が良いです。
ポータブル電源を持ってから、次第に欲が出てしまうので。。。
ポータブル電源で感じる素朴な疑問
それでは、最後にポータブル電源にまつわる素朴な疑問を2つまとめてみました。
最近、YouTubeで車中泊をされている動画がたくさんあがっていて、みなさん様々な方法で車中泊を楽しまれています。
中にはポータブル電源を装備せずとも冬の車中泊を乗り切っている方もいらっしゃいますよね。
素朴な疑問の中に、ポータブル電源の必要性についても我輩の意見をまとめていますので、参考にしていただければと思います。
その1:車中泊にソーラーパネルって車中泊に必要?
1泊2日程度の車中泊であれば、ソーラーパネルは必要ないと思います。車内で使用する家電製品や電気機器にもよりますが、ポタ電を使用するのは夕飯時から夜にかけて使うことになるでしょうし、持っていく前にポタ電をフル充電しておけばよいだけの話ではないでしょうか。
ただ、我輩のように半車中泊生活をしている者にとっては「ほしい!」と思ってしまいます。
車中泊旅をしたい方とかね。車中泊キャンプを目的にしている方とかもあると便利だと思いますよ。
スマホやWi-Fi、パソコンなどの充電とかも、昼間にするときもあるので。
ポタ電を充電する場所がないときは、ソーラーパネルがあるととても便利だと思います。走行充電とかも方法はありますけど、昼間に約5時間走り続けるってそうないので。
Jackeryのソーラーパネルであれば、ソーラーパネルに直接充電もできるので、結構便利です。
(持っていないけどね!)
その2:ポータブル電源の充電ってどうしているの?
ポータブル電源の充電は、主に自宅ですることになると思います。
ほかには、車のシガーケーブルからの充電と、ソーラーパネルからも充電が可能です。
我輩の場合、自宅に帰らないときはネカフェで充電してたりもあります。大体自宅で得られる電力は100W~170Wくらい。
車のシガーケーブルからだと、50W~80Wくらいです。だから、走行充電だと自宅やネカフェで充電するよりも時間がかかる計算になりますね。
ソーラーパネルからの充電では、ソーラーパネルのレベルと使用する枚数、太陽光の強さによって変わります。
まとめ:ポータブル電源選びは高くても性能と容量は妥協しない
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、我輩のポータブル電源選びの失敗談にもとづき、ポータブル電源の選び方のおすすめをまとめてみました。
ポータブル電源は車中泊の装備品としては高価なものです。
我輩も、ぶっちゃけ価格的に手が出なかったから、708を選んだということもあります。
期間限定セールを狙って30%OFFの期間に手が出る最高額のものが708だったというのが本音です。
でも、購入してから「もうちょっと頑張って上のランクのものを購入しておけばよかった」
なんて思っている自分がいるんです。
だから、高額でも性能と容量は妥協しないことが最良のポータブル電源を手に入れるための方法だと感じました。
今使用しているポータブル電源の寿命が来たら、今度は妥協せずに買おうと思っています。
(それでも708は可能な限り長く使いたい)
もしポータブル電源選びに迷っている方でしたら、我輩の記事の内容を参考にして選んでみてください。