
地震大国「日本」。
いつ地震が起こるかわからない。そして、ここ近年で多発する異常気象。
”防災”についての意識は高まりつつある中で、なかなか必要性を感じつつも準備に取り掛かれずに今を生きている私たち。
今回の記事では、車中泊と防災について考えたいと思います。車中泊ができる装備を整えておくと、災害時の緊急避難に役に立ちますよってお話です。
我輩は、”車中泊ライター”として、車中泊に関連する記事を書かせていただいておりますが、その中で”防災”に関しても記事を書くことがあります。
書くとなれば、様々なことを調べてから記事にするわけで。
その中で、車中泊ってやっぱり防災についてメリットが多くあると感じることが多いです。
その点のメリットなども踏まえて、必要最低限の装備品も含めてご紹介できたらと思います。
記事の執筆者:匠 考太郎(たくみ こうたろう)
おもに車中泊を主とするアウトドア関連の記事を執筆している自称”車中泊ライター”。ライター歴4年目になる副業ライターで、自身も半車中泊生活を送っている。
本業はコンビニ店長、アニメをこよなく愛し、仕事が終われば車内に引きこもり自分の時間を有意義に送る生活をしつつ、たまにフラッと車旅に出かける。仕事の執筆も車内で行う引きこもり中年オヤジ。
車中泊おける防災面の4つのメリット

車中泊における防災面のメリットは、すぐに避難できることにあります。「TickTock」や「YouTube」でもよく地震や津波の被害状況の動画をよく見かけると思いますが、避難する際に真っ先に思い浮かべるのは車ではないでしょうか。
家族や知人、友人と一緒に真っ先にその場から離れることが可能であり、その車に予め防災グッズを載せておくことで、身ひとつで避難を開始することが可能です。
避難所への移動もそうですが、ときには地震によって自宅が半壊、全壊した際の一時的な生活拠点としても利用できるので、ある程度の最低限の装備品を積んでおくと、いざというときにはとても重宝するでしょう。
ここでは、車中泊における防災面のメリットについてくわしく解説します。
その1:プライバシーの確保:
避難所に緊急で避難した際、避難所での生活は集団生活を余儀なくされることが多いです。
集団生活が苦手な人も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
車中泊は、避難所での集団生活に比べ、車内は家族だけの空間を確保しやすく、プライバシーを守りやすいです。
実際、2024年の元日に起こった能登半島地震では、一時避難として車中泊をされている方も多くいらっしゃったのではないかと思います。
雨風を防ぎ、シートを倒せば簡単な寝床を手軽につくれる車中泊は、自分だけの空間を維持しやすいため、災害時のプライバシーの確保ができる点でも大きなメリットがあると言えるでしょう。
その2:感染症対策:
集団生活を余儀なくされる避難所での生活は、感染リスクが非常に高い生活環境と言えるでしょう。
その点車中泊なら、限られた車内という空間に居られる人数も限られていることもあり、感染リスクを避け家族だけで過ごせるため、感染症対策に有効です。
その3:ペット同伴:
車中泊はペットと一緒に生活も可能であるメリットがあります。
避難所でのペットとの生活が難しい場合、車中泊はペットと安心して過ごせる場所を提供します。
災害時、ペットと一緒に生活できずに半壊している自宅に置き去りにしなければならない状況もあるかと思います。
今まで一緒に暮らしてきた家族同然とも言える大切なペットたち。
避難所で受け入れてくれるところであれば良いですが、災害時はとても難しいでしょう。
そんなとき、車中泊ならペットと一緒に避難もすることが可能ですし、生活を共にすることだって可能です。
ペットと一緒が良いと考えている方にとっては、車中泊ととてもメリットがあると言えます。
車中泊における防災に役立つ3つの装備品

では、どんな装備品を車に積んでおけば良いのでしょうか。ここでは必要最低限の防災において必要な装備品をまとめています。
あまり、あれもこれも積み込んでしまうと、返って邪魔になってしまい自宅保管になってしまい、押し入れの隅に追いやれてしまうので、何かあったときのための装備品として考えています。
寝袋(シュラフ)
車中泊おける「三種の神器」とも言える寝袋は、車に乗せておいて損はない装備品とも言えます。
エンジンを切った状態でも身体の体温を維持でき、しかもかさばらないためとても重宝します。ひざかけや毛布だと、物足りなさをかんじてしまうし、どうしてもかさばってしまいます。
ちょっとした車内での仮眠にも利用できるので、寝袋は災害時にはとても重宝する装備品としておすすめです。
我輩のおすすめは、「封筒型の寝袋」ですね。
最悪、複数人でも利用できますし、ゆったり使用できるので様々なシーンで役に立つでしょう。
100円ショップの防災グッズ(防災ポーチ)
本来であれば、防災バッグが理想なのですが、もしものときの防災グッズとするなら防災ポーチを車内に置いておくのがベストだと思います。
防災バッグよりもかさばらず、最低限の防災グッズとしてダッシュボードにも入れておけます。
中身は100円ショップで揃えられるので、お金もさほどかかりません。
また、
- 「軽いケガ」
- 「車に置いておいたティッシュを使い切ってしまった」
- 「車内でご飯を食べた」
ときの緊急時の利用にも適しているので、防災ポーチはあると便利な装備品としても置いておくのに適していますよ(^^)
ポータブル電源
ポータブル電源は、ホントに便利な装備品です。
車中泊をする際にも便利な装備品としてよくおすすめしているのですが、災害時の電気利用に最も適しています。
車の場合、エンジンをかければ多少なりとも電気は利用可能です。
しかし、それはあくまでも一時的なものと言えるでしょう。なぜなら、
- 「ガソリンを消費してしまう」
- 「利用できる電化製品が限られる」
- 「一酸化炭素中毒やバッテリー上がりの危険性もある」
などがあるからです。
できれば、別電源としてポータブル電源を準備しておくことで、最悪一定期間の避難場所として車内で電気が利用できる環境があれば、安心にも繋がりおすすめなのです。
車中泊の装備品や便利アイテムについて
「どんなものが必要なのかな」
「車中泊に必要なものってなに?」
と疑問に思うこっとが合ったら、こちらに必要なアイテム、便利アイテムをまとめていますので、良かったら見てください(^^)
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