引きこもり中年オヤジの車中泊生活日記

月の半分は車で生活をして10年以上。生活困窮者「匠」の車中泊生活の中での体験、経験とライターとして身につけた知識を集めたブログです。

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車中泊中のアイドリングって大丈夫?潜むリスクと注意点を理解して対策し安全に車旅

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道の駅での車中泊が主になっている我輩は、夜間トイレに行くとき度々見かけるのがエンジンをかけっぱなしで停泊している車です。

いわゆる”アイドリング”というやつですね(^^;)


この「エンジンをかけたままの車中泊」。
実は車中泊マナー違反って知っていましたか?そして、リスクもあるということを。


今回の記事では、この車中泊あるあるにもなっている車中泊中のアイドリングについて、注意点やリスクについてくわしくまとめています。安全で迷惑のかからない車中泊をするために、対策面「アイドリングしなくても良い車中泊」についても一緒にまとめましたので、最後までじっくり読んで頂ければ幸いです。


記事の執筆者:匠 考太郎(たくみ こうたろう)
おもに車中泊を主とするアウトドア関連の記事を執筆している自称”車中泊ライター”。ライター歴4年目になる副業ライターで、自身も半車中泊生活を送っている。
本業はコンビニ店長、アニメをこよなく愛し、仕事が終われば車内に引きこもり自分の時間を有意義に送る生活をしつつ、たまにフラッと車旅に出かける。仕事の執筆も車内で行う引きこもり中年オヤジ。





車中泊中のアイドリング(エンジンかけっぱなし)って大丈夫?

そもそも、アイドリングとは

「なんじゃそりゃ?」

と、あまり認識なく知らずにされている方もいらっしゃるかもしれません。


〇アイドリングとは
エンジンはかかっているが、車両は停止していて走っていない状態を指します。この状態では、アクセルペダルを踏まなくてもエンジンは最低限の回転数で回り続け、燃料を消費します。また、コンピュータなどの機械が作動はしているものの、特に処理をしていない待機状態を指すこともあります。

と、まあこんな感じ。
よくあるのが、夏や冬の気温対策に車のエアコンを使って車内を快適な温度に保ち、車内に滞在しているケースですね。


では、車中泊におけるアイドリング(エンジンかけっぱなし)についてくわしく見ていきましょう。

車中泊でアイドリング(エンジンかけっぱなし)をしてしまう理由


そもそも車中泊においてエンジンをかけっぱなしにしてしまう理由は、さきほどもちょっと書きましたが車のエアコンを使用するケースが一番多いのではないでしょうか。

手軽にスイッチひとつで車内を快適な温度に保つことができますからね。
車の構造上、外気温の影響をかなり受けてしまうため、「夏は暑く、冬は寒い」のが車です。

とくに夏の車内の暑さは外気温以上になるでしょ?
車の外装である鉄板が熱を吸収してしまうのはもちろん、車内は密閉されているから熱は蓄積されてしまい50度以上になってしまうこともザラですからね…。


あとは、

車の電源を利用してスマホ(電子機器)を充電する

といった電力確保が主な理由としてあげられるでしょう。
エンジンをかけなくてもブレーキを踏まずにエンジン始動ボタンを押せば、電源のみ使えるようにはなりますが、この場合車に積んであるバッテリーに蓄電された電力でまかなっていることになるので、ヘタすりゃバッテリーがあがってしまうんですよね(^^;)


だから、何か充電したいものがあればエンジンをかけてしまう人がほとんどではないでしょうか。

車中泊でのアイドリング(エンジンかけっぱなし)はマナー違反


実は、車中泊において、アイドリング(エンジンかけっぱなし)はマナー違反となっているんです。

その理由は3つあります。


  • 1つ目:騒音トラブル

  • 2つ目:一酸化炭素中毒のリスク

  • 3つ目:排気ガスによる環境汚染

  • あとは「ガソリン代がもったいない
    ※これはマナー違反というより我輩がかなり気にする内容ですが(^^;)

    結構、深夜の静まり返った場所では低音でもエンジンは響くんですよね。ましてやエアコンを使用しているとコンプレッサーの音でエンジン音が微妙に上がったり下がったりするので、なかなかどうして気になるわけですよ。


    人は眠りを阻害されるとイライラする傾向にあるので、他の車中泊されている方の迷惑となるわけです。

    一酸化炭素中毒のリスクとは、とくに冬の車中泊で雪がよく積もる地域ではかなり危険な行為としてあげられます。積もった雪がマフラーを覆ってしまい排気ガスが車内に逆流してしまうリスクですね。



    車中泊でのアイドリング(エンジンのかけっぱなし)に潜むリスク


    車中泊でアイドリング(エンジンのかけっぱなし)を続けることにもリスクがあります。主なリスクは、マナー違反の部分で挙げた排気ガスによる一酸化炭素中毒が最大のリスクと言えるでしょう。

    特に冬場は積雪でマフラーが塞がれ、排気ガスが車内に逆流するリスクが高まります。 ここでは上記であげた3つの問題に関してくわしく解説しますので、リスクの観点から把握しておいてほしいです。

    〇主なリスク
    1つ目:騒音トラブル
    エンジン音は夜間に響きやすく、近隣住民との騒音トラブルに発展する可能性があります。
    自治体の条例でアイドリングが禁止されている場合もあります。車内って自分で防音対策をしないと、車内の音は外に漏れるし、車外の音も意外とよく聞こえてしまいます。

    本来の自動車の性能に車中泊は対応していない造りになっているため、致し方ないかもしれませんが、車中泊では結構騒音トラブルが結構多いのも確かです。


    2つ目:一酸化炭素中毒
    排気ガスは無色無臭のため、気付かないうちに車内に充満してしまいます。寝ている間に意識を失い、死に至るケースも少なくありません。
    特に冬場で雪の多い地域での車中泊は、気を付けた方が良いでしょう。

    雪でマフラーが塞がれて排気ガスが逆流する危険性が高まります。氷点下にまで下がってしまう真冬の車中泊では、車が雪で埋もれてしまうこともしばしば。
    車内の寒さに我慢できずにエンジンをかけて暖房をつけてしまうこともあるでしょう。

    冬の車中泊では、”寒さ対策”を万全にすることが、アイドリング(エンジンをつけっぱなし)にしない対策につながることが多いです。

    3つ目:環境問題
    アイドリングによって排出される排気ガスは、大気汚染や地球温暖化の原因となります。エコドライブの観点からも、アイドリングは避けるべき行為です。


    以上がマナー違反も含めた、アイドリングに潜むリスクです。補足であげると、「燃費の悪化とガス欠の恐れ」・「車両への負担と火災リスク」も拭えないリスクとして知っておいた方が良いですね。アイドリングは燃料を消費するため、特にガソリンが少ない状況ではガス欠のリスクがあります。

    ガソリンの価格高騰もあって、燃料費の問題も無視できません。ガソリンの無駄遣いは極力抑えた方が良いでしょう。

    また、長時間のアイドリングはエンジンやバッテリーに負担をかけます。車が古いと、エンジン周辺の部品が過熱し、最悪の場合は火災につながる可能性もあります。



    安全な車中泊のためにアイドリングは避けるのが一番です。
    周囲のこと、自分のこと含めてね。

    エアコンや暖房は、エンジンを停止した状態でも使える補助バッテリーなどを活用しましょう。


    やむなくエンジンをかけたままの状態で長時間滞在する場合は、「換気を徹底する」することをおすすめします。夏場は エンジンを停止して車内が暑くなった場合は、窓を少し開けて風通しを確保し、換気をしながら過ごすようにすることが大切です。

    車の調子が悪いときは、無理にアイドリングを続けず、安全な場所に停車し、必要に応じて車両の点検を行いましょう。


    車中泊中のアイドリング(エンジンかけっぱなし)をせずに停泊する方法(対策)

    では、車中泊中のアイドリングをせずに車中泊をするにはどうすればよいのか。
    もしそれが可能になるのだとすれば、車中泊レベルも上がってより楽しめることでしょう。ここではアイドリングをしない車中泊の方法についてくわしくまとめていますので、参考にしていただければと思います。

    暑さ&寒さ対策装備をしっかり整える


    車中泊における「暑さ対策」と「寒さ対策」は、とても重要な課題であり克服しなければならないことでもあります。なんせ、

    車内は夏は暑く、冬は寒い

    というのが基本?の自動車なのだから。
    我輩的には、夏よりも冬の車中泊対策の方が、対処しやすいと思います。寒いのは着込めばある程度は寒さを防ぐことができるし、暖房設備を整えるにしてもそれほどお金をかけずに対策は可能だからです。

    100均アイテムの活用もできますしね(^^)
    おもな商品としては、「カイロ」や「電気毛布」、「ヒーター」、「湯たんぽ」などです。


    しかし、夏の暑さ対策程、難しいものはないかと思います。裸になっても暑いもんは暑いのだから。
    一番は、「エアコン」の設置ですが、設備費用も結構高額になってしまうでしょう。

    我輩曰く、「どんだけ強者!?」という感じ(汗)
    我輩的には夏の車中泊はやめておいた方が良い。というのが無難な方法。冷感グッズや扇風機だけでは、熱帯夜には結構難しいです。

    それでも車中泊がしたいのであれば、”標高の高い場所”、いわゆる「避暑地」で車中泊をすることをおすすめします。

    サブバッテリーなどの車以外で電源を確保する


    暑さ対策や寒さ対策にも電気の力ってとても重宝します。ある程度のキャンピングカーであれば、サブバッテリーが内蔵されていて車内でエンジンを切ったまんま電気が使えるようになっていますが、我輩のような軽自動車での車中泊ではそんあもんはついているわけもなく、別に電源を確保するとなれば「ポータブル電源」の必要性が出てきます。

    でも、我輩も実際ポータブル電源を買うまではモバイルバッテリーで何とか凌いでました。でも、思い切って購入してみるとかなり便利です。
    いくつもモバイルバッテリーを準備することなく1つですべてが賄えるのですから。

    「電気毛布」
    「ノートパソコン」
    「スマホやタブレット」
    「扇風機」

    など、暑さ&寒さ対策にも電気が使えるし、そのほか車中泊に必要な電気機器の充電をすべてポータブル電源でできるようになるんです。
    我輩は、「車載用ソーラーパネル」も実装しているので、昼間の仕事中はソーラーパネルから充電していますし、電力が切れることなく使用できていますよ(^^)


    我輩がおすすめするポータブル電源は「Jackeryポータブル電源」です。おすすめの理由をまとめると、


  • 世界的にも有名なブランド(500万台以上の販売実績)

  • 長期保証と無料回収サービスなどの充実したアフターサービス

  • BMSなどの高性能な機能と静音性、安全性の高さ

  • などがあげられます。また、充電用途も自宅での充電のごかにソーラーパネルのほかに走行充電も可能で、専用ケーブルも活用すれば車のバッテリー上がりにも対処が可能です。
    我輩の装備している「車載用ソーラーパネル」を販売しているのもJackeryだけではないしょうか。

    「車載用ソーラパネル」に関しての記事はこちら♬
    aniblo.info


    くわしく知りたい方は、Jackery公式サイトをご覧ください。
    Jackeryポータブル電源



    エンジン音が迷惑にならない場所選びも大切


    車中泊において、停泊する場所も自分の居場所を確保する点においてとても重要です。まとめると、


  • 木の下や屋根のある場所、日陰になるところ

  • 周囲の車との間隔

  • 平坦な場所

  • などと言ったところが停車ポジション的には最適かと。
    道の駅など無料で利用できる場所というのは、結構停車場所を考えないといけません。

    トイレの近くは便利ですが、その分同じ車中泊をする人にとって人気のある場所となることが多く、隣の車との間隔がなく騒音問題に悩まされる可能性があるため、トイレの近くは我輩は逆に避けて停めるようにしています。

    車上荒らしなどの防犯対策も必要


    車中泊において注意すべきことでもある「防犯対策」も考えておくことが大切です。
    ましてや女性のソロ車中泊は、防犯対策をしっかり整えておくことをおすすめします。車も女性が乗っている車と一発でわかるような車はちょっと狙われやすいかも…。

    ステッカーなどを貼って誤魔化しておく方が良いでしょうね(^^;)
    長年やっていると、ちょっかい出してくる若者にも遭遇してしまうのですよ。

    無視するのが一番ですが、車を傷つけられたりも経験あるので、若者が深夜にたむろしているような場所は早急に撤退するのが得策です。


    まとめ:車中泊マナーを守って安心&安全車中泊


    車中泊マナーを気にせず停泊していると、トラブルに巻き込まれる恐れがあるので注意しましょうね。とくに、道の駅などに停泊していると、道の駅って結構地元の方も利用する分注意される可能性もあります。

    ゴミの後始末や駐車場でキャンプ行為をしたりと問題ある行動をしていれば目についてしまうので、できれば平穏に迷惑がかからないようにおとなしくしておいた方が無難です。


    せっかく車中泊を満喫しているのに水を刺されたくもないでしょうし。
    安全第一です。アイドリングでの車中泊についても、今回の記事で注意点やリスクなどをまとめましたので参考になれば幸いです。良い車中泊ライフをお過ごしください(^^)