
それは去年(2025年)の暮れ…突如電源が入らなくなってしまった我輩のポータブル電源。うんともすんとも言わなくて沈黙を頑なに守る彼に施せる処置など知る由もなかった。
「ポータブル電源が壊れた!?」
頭の中に「どーしよ…」「終わった…」この2文字が浮かぶ中、今後の対応を考える我輩。
今回はその壊れたときの対処法について我輩が実際に行ったことについてくわしく記しておこうと思う。我輩の持っているのはJackeryポータブル電源708で、Jackeryで言えば長期的に使用できるメーカーとして有名であることは知っている方も多いはずだ。
購入してもう長く愛用してきた機種でもあるわけだが、いつ購入したのかも定かではない。
旧型であり、約10年は使えるとうたわれている”リン酸鉄リチウムイオン電池”は非搭載の機種なので、寿命なのかなとも思う我輩。
しかし、このまま何もせずして廃棄処分とするのはもったいない。
できることなら復活してほしいものだ。そう思うならあがいてみようではないか。
記事の執筆者:匠 考太郎(たくみ こうたろう)
おもに車中泊を主とするアウトドア関連の記事を執筆している自称”車中泊ライター”。ライター歴4年目になる副業ライターで、自身も半車中泊生活を送っている。
本業はコンビニ店長、アニメをこよなく愛し、仕事が終われば車内に引きこもり自分の時間を有意義に送る生活をしつつ、たまにフラッと車旅に出かける。仕事の執筆も車内で行う引きこもり中年オヤジ。
Jackeryのカスタマーサポートに連絡してみる

結論から言えば、我輩のポータブル電源は復活した。
しかも保証期間だったので無償修理が適用されたのである。そして壊れてから実に約2週間で復活をして戻ってきてくれたのだ。これは実に早かった。カスタマーサポートで担当してくれた方の対応も非常に迅速でとても良かった。
その経緯をくわしく記しておこうと思うので、もし我輩のように「壊れた!?」と感じた方は参考にしていただけるとうれしい。
カスタマーサポートには公式サイトからメールにて問い合わせする
まずはJackeryのカスタマーサポートに連絡してみる。
公式サイトからアクセスしてカスタマーサポート探す。
なんせ、我輩の手元には説明書や保証書すらないという有様だ。購入したのもAmazon経由なので購入して届いた際、保証書の購入店記載部分は白紙だった。これでは保証書の意味がないのではないかと思い捨ててしまった記憶がある。
カスタマーサポートには、まずはメールで連絡するようなので、メールの内容に機種名と症状をできるだけ詳しく書いて送ってみた。
そこには説明書や保証書がなく、購入した時期もわからないという内容も記入して送ってみる。
カスタマーサポートから返事が返ってくる
翌日、メールが届く。
丁寧なごあいさつとともに返事には、保証期間について調べたいので、Amazonの購入履歴を辿ってもらえませんかとあった。
どうやら保証書がなくともAmazonでの購入の場合であれば購入履歴から時期を確認が取れるのであれば対応可能とのこと。
早速、Amazonの購入履歴を辿って自分の購入した時期を見つけ、その画面をスクショして次のメールに添付して送ってみる。
あと、症状についていくつか質問と電源が入らなくなったときの対処法が書かれていた。
故障かな?と思ったときのリセット方法を知る
返ってきたメールに書かれていた処置方法で、「本体のリセット」がある。
これについては、皆様方にも知っておいた方法が良いと思うので、ここに記しておこう。
「電源ボタン(液晶横のボタン)」+「USB部の通電ボタン」
を10秒以上長押しする。
これが、本体リセットの方法らしい。(Jackeryポータブル電源708の場合なので他機種は若干違うかもしれない)
Jackeryポータブル電源には保証期間がある

Jackeryポータブル電源には最長5年間の保証期間があります。我輩が愛用しているJackeryポータブル電源708は旧型だったので3年保証、新型のシリーズのほとんどは5年間の保証が付いている。
我輩の場合、購入して2年半だったため、保証期間内だった。
よって無償修理が適用され料金はかからなかった。
本体の発送も着払いでの発送でしたし、今回の故障に関して一切代金を支払うことなく、無地修理されて手元にもどってきたわけである。
補償内容もメールの内容に詳細が明記されていて、場合によっては新品と交換も有り得るのだとか。
(これにはちょっぴり期待したのだけれど、メインボードとかいうのを交換されて状態が復帰したそうなので修理で返ってきた)
あと、無償修理範囲というものがあって、保証期間であっても範囲外の場合は一旦連絡をくれるそう。
修理を継続する場合は、見積もりも一緒に返してくれるとのこと。
また、Jackeryではアフターサービスで本体の無料回収サービスを行っている。
だから、直らないのであればそのまま引き取ってくれるのだ。
ポータブル電源は、モバイルバッテリーと同じく、処分に困るもの。普通に”燃えないゴミ”などで捨てられないからだ。
この点もJackeryならではと言ったところではないかと思う。
Jackeryは公式サイトから説明書もダウンロードできる

我輩の場合、全く電源が入らなくなった故障だったし説明書も紛失していたので即カスタマーサポートに連絡を入れたわけだが、説明書には「故障かな?」と感じたときの対処法が記入されている。
普段であれば、故障した場合、液晶画面にエラーコードが表示されるんだってさ。
そのエラーコードによっての対処方法が取り扱い説明書には記載されているので、エラーコードが出た場合は取扱説明書を確認してみるのも良いだろう。
取り扱い説明書を我輩のように紛失した場合は、公式サイトからダウンロードも可能になっている。
「製品説明」
の下の方までスクロールすれば、取扱説明書のダウンロードが出てくるので必要の場合はココからダウンロードして確認してみてほしい。
Jackery公式サイトはこちらから↓↓↓
Jackery公式サイト
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下記に例として「Jackeryポータブル電源1500New」の取扱説明書に記載されているエラーコードによる対処法についてまとめているので、参考にしてほしい。
| エラーコード | 対処方法 |
|---|---|
| F0~F3 | 製品を再起動してください。 |
| F4 | 製品に負荷を接続してバッテリーを放電し、エラーが消えるまで続けてください。 |
| F5 | ソーラーパネルまたはAC電源コンセントを使用して、エラーが消えるまで製品を充電してください。 |
| F6 | 1. AC電源コンセントから充電する前に、電力グリッドが安定するのを待ってください。 2. 吸気口および排気口が塞がれていないか確認し、製品の両側に30cmのスペースを確保してください。 3. 製品は日陰で通気の良い場所に設置し、周囲温度が45℃未満であることを確認してください。 4. 製品からすべての負荷を取り外し、アイドル状態にして、エラーが消えるまで待ってください。ご使用の機器の起動時消費電力が本製品の出力範囲を超えていないかをご確認ください。 5. 製品を再起動してください。 |
| F7 | 1. 製品からすべてのDC入力を取り外してください。 2. ソーラーパネルで充電する場合は、接続されたソーラーパネルの開放電圧(Voc)を確認してください。本製品の最大DC入力電圧は60Vです。 3. 製品を再起動し、アイドル状態を保ってください。エラーが消えるまで待ってください。 |
| F8 | 販売店またはJackeryカスタマーサポートにお問い合わせください。 |
| F9 | 製品のDC 12V/USBポートに接続されている負荷を取り外してください。故障が消えるまで待機してください。 |
まとめ:故障かな?と思ったらまずはカスタマーサポートを頼る

今回の内容では、我輩の車中泊生活の要となるポータブル電源が故障してしまったときの対処法について自分の経験したこと、感じたことを踏まえ記事にしている。
一度三流メーカーを購入して失敗している我輩にとって、このJackeryのメーカー様の対応はとても丁寧で迅速だった。
本体を送って修理工場?に届いた翌日にもうメールが届いており、現物の確認と修理の実施、返送手続きまでしてくれていたのだ。
休日をまたがなければ。
我輩の発送や確認がもう少し早ければ、1週間以内に手元に返ってきただろう。それくらい早かった。しかしながら、恐らく故障内容にもよるのかもしれない。
故障内容がわからない。原因を究明するのに時間がかからなかったからこそかもしれないが、我輩は今回の件でJackeryというメーカーの信頼度はかなり上がったかな。
まあ、Jackery様とはライターの頃からもお世話になっていたこともあり、いろいろ調べていたからこそでもあるのだが。
いざ、自分が愛用しているポータブル電源が故障するとなって、カスタマーサポートの有難さを実感することになった。
ポータブル電源も3年目。
バッテリーの寿命も少しずつ弱ってきているのを実感しているが、次は新型の10年以上使用できるポータブル電源が買い換えられると良いなと思う。
そのためには、このブログが売れないといけないわけだが…。
はてさて。先は長い。