
車中泊で旅に出る。週末に非日常を楽しみたいなど、車中泊をしてみたい方の理由は様々。定期的に車中泊を実際にされている方は、車に乗り込んだ際にふと匂いに関して違和感を感じたことはありませんか?
「先週車内で食べた食事の匂いがまだ残っている」
など、車内にニオイがいつまでも残ってしまうケースも少なくありません。
これは、調理中の換気が不十分だったことが原因で、車内にニオイが染み付いてしまったのでしょう。
匂いが染みついてしまったあとでは「換気」だけで匂いが取れずにしばらく残ってしまって不快感となってしまいます。また、調理中に出た蒸気もきちんと外に逃がしてあげないと、結露が発生しカビやダニの発生の原因になる恐れも。。。
今回の記事では、車中泊中の換気の重要性と対策アイテムの紹介、実際の効率の良い換気方法も踏まえてくわしく解説しています。車中泊をもっと楽しみたい方には知っておいて損はありませんので、ぜひ最後までじっくり読んでくださいね(^^)
車中泊で車内で過ごす際の換気の重要性

車中泊において換気は、酸欠や一酸化炭素中毒(特に冬場)を防ぐ安全確保、車内の生活臭・湿気・熱気の排出、そして快適な睡眠のために極めて重要です。ここではそのじゅうようせいについてくわしくまとめてみました。
自分が普段、車内で過ごしている際に気付いたことも一緒にまとめてみたので、参考にしていただければと思います。
その1:匂いの蓄積(食事や生活臭)
狭い空間に、汗、着替えた衣類、食べ物、寝具の匂いが充満します。空気を入れ替えないと、これらの生活臭がシートや内装に染み付いてしまいます。
車内に滞在中には気付かなかった匂いでも、外から車内に戻ったときに車内に違和感を感じることがあると思います。
「ん?何か匂う?」
と感じたら危険サイン。換気をして車内に溜まった空気を外に逃がしてあげるようにしましょう。
我輩は常にファブリーズを車内に置いてます。定期的に塗布しているのですが、違和感を感じた時点で座席シートなどに匂いが染みついている可能性があるのでシートや自分が長く居座っている部分はとくに注意が必要です。
我輩は、喫煙者でもあるので匂いは蓄積しやすいと思っています。だから、ファブリーズは必須装備品(苦笑)
その2:カビやダニの発生原因になる
我輩は一度、車中泊を始めたころに乗っていたタントで大惨事を経験しています。
「車内にカビがはえた!?」
あの頃はいろいろ試しに実践していた時期で、車内調理も積極的に徴していた頃でもありました。
調理から出る水蒸気なども小窓を開ける程度で大丈夫だろうなんて軽く見ていたのですが、それらが原因で車の天井からカビが発生してしまい嫁に手伝ってもらい車を大掃除したことがあります。
一度発生してしまったカビが完ぺきに除去することが難しく、それから数回にわたってカビに悩まされることになりました。
皆さんも気を付けてくださいね。
その3:健康への影響も
車内に長時間滞在している際に、空気の悪さに気付くときがあります。
「何か匂う」
「息がしづらい」
とくに車内で火を使う場合は、二酸化炭素が発生する割合も増えてしまうため空気の悪さを実感することもあると思います。
不快感を感じた時点で危険信号だと思った方が良いでしょう。一旦車外に出て深呼吸して、窓を全開にして空気を入れ替えてあげましょう。
とくに冬場は寒さで窓を開けるにも抵抗を感じるかと思いますが、冬場こそ車内の空気は溜まりやすいので注意が必要です。
車中泊中の換気対策におすすめのアイテム3選

車内の換気を考えるなら、車内の空気を循環させて効率よく外に逃がしてあげる装備が必要です。ここでご紹介するアイテムは、我輩が実際に使用しているアイテム。
換気に際して役に立った(役に立っている)装備品です。
参考にして揃えてみてください(^^)
換気扇
一番は、車内に蓄積されないように外に逃がす仕組みを取り入れることが大事。
と、いうことで「換気扇」の導入が我輩はベストなんじゃないかと思っています。上記でおすすめとして取り上げているものは「車載用換気扇」で、車の窓の部分に簡単に取り付けられるものです。我輩もタントで使用していました。
これはモバイルバッテリーでも稼働してくれるのでポータブル電源は最悪必要ありません。
だから、調理をする時間のみ。
といった感じで使うことで、調理中に発生する水蒸気を外に逃がしてしまおうじゃないかという対策に使える代物ですね。
ポイントを以下にくわしくまとめましたので、参考にして頂ければと思います。
〇車載換気扇も販売されている
キャンピングカーとかだと、家に付いているような換気扇が付いているものもありますが、我輩のように普段乗りの軽自動車で車中泊をする場合では、当然換気扇なんて付いているわけがありません。
だから、この車中泊ブームが巻き起こったときに注目されたのがこの「車載換気扇」です。
機能的には、結構吸い込んでくれるし、強さも切替が可能なタイプもあります。
取付けも簡単で、使わないときは収納しておけばよいし、外からはあまり目立たない使用でもあります。
我輩が付けていたときは、取り外しがめんどくさいので常時つけっぱなしでした(^^;)
欠点をあげるとすれば、中国製のものが多くケーブル差込口が壊れやすいことかな。
我輩の使用していたものが壊れやすかった?のかもしれませんが、半年くらい使用したところでケーブルの接触部分が次第に反応が悪くなりだして最終動かなくなってしまいました。
〇換気扇は自作できる
半年で壊れて動かなくなってしまったため、我輩は自作に挑戦しました。パソコンの冷却ファンを利用した自作換気扇に挑戦しました。
しかも、冷却ファン以外は100円ショップで販売されているものを素材として使用して作成したため、結果的に壊れにくい自作換気扇をつくることができました。
その様子がこちら↓↓
www.youtube.com
使用した冷却ファンはこんな感じのファンを取り付けました(^^)
今も動くので、結構長持ちしていると思います。
扇風機(サーキュレーター)
効率よく車内の空気や調理中に発生する水蒸気を外に逃がしてあげるために必要になってくるのが「サーキュレーター」や「小型扇風機」です。
換気扇めがけて風をおくってやることで、蒸気を拡散させることなく外に追い出すことができます。
扇風機は結構広範囲に風をおくってしまうので、ピンポイントに換気扇に風を送りたいのであればやはりサーキュレーターでしょうか。
我輩は夏場の車中泊のことも考えて、「小型扇風機」を設置していますが、これはお好みで選んで頂ければと思います。
* 車中泊で換気対策とともにやっておくと良いこと

やはり窓を少し開けておくだけでは調理中の上記はうまく外に出すことはできないため、車中飯を車内で調理を楽しみながら味わいたい方は”換気扇”の導入は検討の余地ありだと思います。夏場の車内に籠った熱を外に逃がすのにも効果的ですしね(^^)
ほかには、こまめなお掃除でしょうか(^^;)
冬場の車中泊はとくに、結露が発生しやすく湿度も簡単に上がってしまうため、注意が必要です。
車内調理をしたら一気に窓が曇ってしまいますしね。
車内でエンジンをかけないで暖房設備を使用しても、簡単に結露が発生してしまいます。結露を放置すれば、カビの発生原因となるため、換気は車中泊をするうえで対策を考えなければならない内容のひとつなのです。
今回の記事では、その車内の換気に関して注意喚起と対策におすすめの商品をご紹介しました。
参考にしていただけたら幸いです。
定期的な清掃
装備品の洗濯&メンテナンス
ファブリーズの塗布
車中泊で発生する生活臭と調理の際に出る蒸気にご用心
