引きこもり中年オヤジの車中泊生活日記

月の半分は車で生活をして10年以上。生活困窮者「匠」の車中泊生活の中での体験、経験とライターとして身につけた知識を集めたブログです。

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滋賀県の道の駅「奥永源寺 渓流の里」では車中泊できない?ドライブで立ち寄る避暑地としては最高

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滋賀県ドライブの途中で立ち寄った道の駅「奥永源寺 渓流の里」。滋賀県と三重県の県境に近い鈴鹿山脈の山深い渓谷沿いにあり、愛知川(えちがわ)の上流である御池川のすぐ脇にあり、周囲を深い緑に囲まれていました。

ドライブ紹介記事ではあまり詳しく伝えられなかったこともあるので、今回この道の駅を記事にしてみました。


タイトルの通り、「車中泊」が禁止されている道の駅となっておりますが、凄く感じの良い道の駅だったんですよ(^^)

その辺についても詳しく書いてまとめていますので、興味のある方はぜひ最後までじっくり読んでくださいね♬


記事の執筆者:匠 考太郎(たくみ こうたろう)
おもに車中泊を主とするアウトドア関連の記事を執筆している自称”車中泊ライター”。ライター歴4年目になる副業ライターで、自身も半車中泊生活を送っている。
本業はコンビニ店長、アニメをこよなく愛し、仕事が終われば車内に引きこもり自分の時間を有意義に送る生活をしつつ、たまにフラッと車旅に出かける。仕事の執筆も車内で行う引きこもり中年オヤジ。

滋賀県の道の駅「奥永源寺 渓流の里」では車中泊はできない!?

滋賀県と三重県の県境、鈴鹿山脈の深い緑に抱かれた「道の駅 奥永源寺渓流の里」は、かつて地域の子どもたちが通った旧永源寺東中学校の校舎を再利用した全国でも珍しい道の駅です。

滋賀県東近江市と三重県いなべ市を結ぶ国道421号(八風街道)沿いに位置しています。かつては険所だった石榑(いしぐれ)峠を越えるトンネルが近くです。

標高約293〜296メートルの清々しい山里に佇み、目の前には一級河川・愛知川の源流が流れる抜群のロケーションを誇ります。


一歩足を踏み入れれば、どこか懐かしいノスタルジックな校舎の雰囲気が残り、地域の情報発信地として、また登山やドライブの憩いの場として利用されています。

道の駅「奥永源寺 渓流の里」の魅力や特徴

当駅の魅力や特徴をまとめてみました。
当駅をうろついていて、「懐かしさ」を感じてしまった我輩。子供の頃、オヤジに連れられて愛知川の上流で釣りや川遊びをしていた記憶が蘇ってきましたね。


〇豊かな自然が育むグルメの宝庫永源寺ダムカレー
近隣の永源寺ダムをモチーフにした名物メニューで、実物そっくりの仕掛けとボリュームが人気です。

「幻の政所茶(まんどころちゃ)」は古くからこの地域で栽培され、生産量の少なさから「幻」とも称される風味豊かなお茶を味わえます。また、清流で育った岩魚(イワナ)やあめのうお(アマゴ)など、山里ならではの川魚料理を堪能できます。

〇地域の暮らしと文化に触れる体験校舎の面影を残す館内
一見すると道の駅とは思えない学校の造りをそのまま活かしており、どこかワクワクする空間が広がっています。

滋賀県東近江市の名産品や、鈴鹿山脈の恵みを受けた新鮮な山菜、加工品がずらりと並びます。鈴鹿セブンマウンテンの登山ルートや、渓流釣り、キャンプを楽しむレジャー客の出発点・休息地として愛されています。

〇学校の面影を残すノスタルジックな空間
2003年(平成15年)に少子化のため閉校となった旧東近江市立政所(まんどころ)中学校。

その思い出が詰まった校舎と体育館をそのままの形でリノベーションし、2015年に道の駅として新しく生まれ変わりました。

一歩足を踏み入れれば、かつて生徒たちが行き交った廊下や階段の雰囲気がそのまま残されており、訪れる人をどこか懐かしい「あの頃」へタイムスリップさせてくれます。

教室の役割を変えたユニークな館内施設単に建物を残すだけでなく、それぞれの教室がユニークな形で活用されています。


懐かしい学校の面影を残しつつ作り替えられた館内では、家庭科室から食堂に変わっていました。

調理実習を行っていたであろうスペースは、名物の岩魚料理やご当地の「永源寺ダムカレー」を楽しめるお食事処になっています。

理科室・図書室から「緑と水の教室」へと変貌を遂げた場所は、自然豊かな奥永源寺を学ぶ展示スペースに生まれ変わり、12のミニ水槽が並ぶ「森の中の小さな水族館」では愛知川や琵琶湖に生息する魚たちを間近で観察できます。

ろくろを使って木のお椀を作る「木地師(きじし)」の道具や歴史を紹介する木地資料館、山野草のパネル展示など、大人がじっくり楽しめる学びの場も用意されています。

道の駅「奥永源寺 渓流の里」の景観

鈴鹿の山並みと清流に抱かれた、日本の原風景

道の駅へ一歩近づくと、まず目に飛び込んでくるのは、鈴鹿山脈の険しくも美しい山塊と、どこまでも澄んだ愛知川(えちがわ)の清流です。

特に山肌が鮮やかに染まる秋の紅葉シーズンや、山々が瑞々しい緑に覆われる新緑の季節には、まるで絵画のような圧倒的な美しさのパノラマが広がります。

遮るもののない広い空と、すぐ目の前を流れる川のせせらぎが、都会の喧騒を忘れさせる静寂の景観を作り出しています。


山里にぽつんと現れる、赤い屋根の木造校舎


そんなダイナミックな自然のただ中に佇むのが、かつての中学校をそのまま活かしたノスタルジックな駅舎です。

周囲の深い緑に、山里の学校ならではの赤い屋根が鮮やかに映え、初めて訪れる人にも

「どこか懐かしい」

と感じさせる温かみのある風景を形作っています。かつて生徒たちが駆け回った広大なグラウンドは広々とした駐車場に変わり、遮るものが一切ないため、車を降りた瞬間に360度を険しい山々に囲まれる山岳ロケーションを体感できますよ(^^)

道の駅「奥永源寺 渓流の里」の駐車場

さて、タイトルの通り、当駅は長時間滞在を禁止する看板が大きく掲げられていました。

こういう看板を見つけると、我輩には停泊する勇気はございません(--;)
まあ、今回立ち寄った経緯は「ドライブ」が目的であって「車中泊」ではないから余計かもしれないけれど。

この道の駅が全国的にも珍しいのは、観光客向けの施設でありながら、今も地域住民の生活拠点としての機能を併せ持っている点です。

かつて集落の中心だった学校が、現在は市役所の出張所(コミュニティセンター)や診療所を内包し、駐車場には緊急用のヘリポートも整備されています。過疎化が進む山里において、お買い物支援や医療、災害時の安全を守る砦として、学校が姿を変えて今も地域を支え続けています。

これが、禁止している理由になっていますので、皆さまもお気を付けあれ。

トイレは24時間利用可能とのこと。
清掃も行き届いており問題はありませんでした。


滋賀県の道の駅「奥永源寺 渓流の里」の詳細情報

当駅は「鈴鹿10座」と呼ばれる山々の登山拠点になっており、館内には「鈴鹿10座ビジターセンター」やモンベルのコーナーもあります。

周辺情報としては、全国的にも有名な臨済宗の古刹で、秋には境内全体が真っ赤に染まる関西屈指の紅葉の名所である「永源寺」がおすすめ。

当駅は車中泊が禁止ということもあり、横の「永源寺キャンプ場」には車を乗り入れてキャンプが可能なサイトが見当たりませんでした。(目視確認なんだけど)

なので、近隣のオートキャンプ場をご紹介しておきますね(^^)
「もみじの里松原オートキャンプ場」
車の横付けが可能で、木陰が多く日帰りの川遊びやファミリーキャンプに大人気の広々としたオートキャンプ場です。車で約5分の距離にあり、国道421号線を三重県側に少し進んだ場所にあります。

入浴は、車で約8分(約5.4km)のところ「永源寺温泉 八風の湯」がありますよ(^^)

☆知っ得ドライブ情報
ここは土日になるとかなり混雑して券売機に行列ができることも……。

我輩はいつも移動中の助手席から
永源寺温泉 八風の湯(じゃらんnet)お食事+入浴セットプランがお得
でサクッと事前決済を済ませています。
スマホの画面を見せるだけで並ばずスムーズに入場できるので、時間を有効に使いたいドライブ旅には本当におすすめです!


〇道の駅巡りの車中泊旅を車中泊仕様車で車旅を満喫!
自家用車を車中泊仕様にしてしまうと、日常使いがちょっと不便さを感じてしまいますよね(^^;)だから、日常のことを考えて、週末や長期連休の際に切り替えられるようにして車中泊を楽しんでいる方は少なくないでしょう。でも、

「車中泊仕様車に憧れる」

ことはありませんか?ならば”セカンドカー”であれば…という発想、正解です(^^)b
我輩は自家用車を車中泊仕様車にして「ちょっと失敗だったかも…」と感じてしまっている身。だからこそ一番車中泊を満喫する手立てを調べてみました!とこちん調べて書き上げましたのがこの記事です。一度ご覧あれ↓↓↓
aniblo.info

住所 滋賀県東近江市蓼畑町510番地
お問い合わせ先 0748-29-0235
営業時間 4月〜11月:9:30 〜 17:30
12月〜3月:9:30 〜 16:30
定休日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12/29〜1/3)
お食事処:11:00 〜 16:00(冬期は15:00)
施設情報 駐車場:35台(普通車)/2台(大型)
お食事処、売店、地域情報施設、24時間トイレ
公式サイト http://okueigenji-keiryunosato.com/


まとめ:道の駅「奥永源寺渓流の里」は山に囲まれ避暑地として最高

美しい渓流のすぐそばに佇む「道の駅 奥永源寺 渓流の里」は、一歩足を踏み入れるだけで大人も子どももワクワクできる素敵なスポットです 。

懐かしい木造校舎の面影、川魚やダムカレーなどの美味しいご当地グルメ、そして目の前に広がるダイナミックな自然の景色は、日々の忙しさを忘れさせてくれます。


ドライブの途中にふらっと立ち寄るだけでも、大満足の時間が過ごせるはず。

次の週末はカメラを片手に、大自然と学校のノスタルジーが出会うこの場所へ、お出かけしてみてはいかがでしょうか。



当ブログ「引きこもり中年オヤジの車中泊生活日記」では、道の駅情報を中心に車中泊関連、キャンプなどのアウトドア情報を記事にしています。ときに車中泊生活における”独り言(日記)”もたまに掲載しておりますが、車中泊に興味ある方は、ほかの記事も読んで頂けると幸いです(^^)