ガチで車中泊をやりたい!って思っている人に必要なのは、ポータブル電源ですよね!
我輩も欲しい!
必ず手に入れてやる!
そう思って日々節約生活をしています(^^;)
そして、どうせ買うなら念願の「Jackery」を手に入れたい!
「え?Jackeryって何?良い製品なの?」
「Jackeryってよく聞くけど実際良いのかどうかわからない」
と、言う方に、我輩のJackeryが欲しがっている理由も含めてポータブル電源の素晴らしさを伝えたい!
そんな思いから、今回の記事ではポータブル電源について。そして、我輩が欲しいJackeryってどんな製品なの?を熱弁します。
ポータブル電源を車中泊装備に加える便利さと、
Jackeryの良さを改めて認識してもらってですね。
「車中泊に興味がある。」
「車中泊やろうと思っている。」
「車中泊をやり始めたけどまだポータブル電源は装備していない。」
そんな方にくわしく解説します。
- ポータブル電源は、家庭用電源が使えるようになるもの
- 車中泊にポータブル電源があるとかなり便利!
- 以前ポータブル電源を購入して失敗した話
- 車中泊に最適なポータブル電源の選び方
- ポータブル電源ってデメリットはあるの?
- 「Jackery」なら安心・安全なポータブル電源でガチの車中泊に最適
- まとめ:車中泊するならポータブル電源は欠かせない便利な装備
ポータブル電源は、家庭用電源が使えるようになるもの
そもそもポータブル電源って何?と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。
ポータブル電源とは、モバイルバッテリーとは違い、容量が大きく家庭用電源(AC100V)が使える電力供給源のことです。これさえあれば、車の中で家電製品が使えるようになります。
これがまさに車中泊をするうえで、とても重要なことなんです!
車内で過ごしていると、何かと電気を必要とします。
「照明器具」
「スマホ」
「電子タバコ」
「ノートパソコン」
これくらいまでなら何とかモバイルバッテリーがあればなんとかなる?かもしれません。
我輩もポータブル電源ないので。
ないなりにモバイルバッテリーを複数個使いながら、何とかしのいでいます。
でも、かなり不便です。
容量不足でネカフェやコワーキングスペース、マクドナルドなんかで充電を必要とすることもしばしば。。。
車中泊を充実させようとしたら。
「車中飯」つくりたいやん。。。
「暑い」「寒い」何とかして快適に過ごしたいやん。。。
ってなりませんか?
車中泊をね。何回かやっている方は恐らくわかってくれるだろうと思いますが、
「どんどんやりたいことが増える」
んですよ(^^;)
ポータブル電源があったらさ。
容量次第で自宅で使っている家電が使えるよーになるわけですよ。
まさに車中泊の過ごし方が劇的に変わるんです。
それが、ポータブル電源の力なわけです。
車中泊にポータブル電源があるとかなり便利!
車中泊にポータブル電源を装備したら便利になるところ。
それは、
しかも、供給は「USB」に限られるわけです。
ポータブル電源なら、
「AC100V」
「DC12V(シガーソケット)」
「USB」
の3種類に電力供給ができるのが良いよね!
しかも、容量は基本「〇Wh」で書かれています。mAとして考えたら〇十倍にもなるんです。
※製品によるのだけれど(^^;)
それだけモバイルバッテリーと比べたら違うんです。それが、ポータブル電源の便利さにつながってるんですよね。
それでは、ポータブル電源についてもう少し深堀して、必要性についてくわしく解説します!
車中泊にポータブル電源は必要なんだよ
車中泊は基本的に「不便」です。
その不便さが良いんだよっていう方の意見もあるでしょうけど。
できたら快適さを求めたいやん。。。
装備も増やして自画自賛したくなるんです(苦笑)
やっぱ家電が使えた方が便利さ。快適さはあがりますよね。
だって自宅に居るのと同じことができるんだもの。
ちびっと手狭でこじんまりとはしてるけど、自宅と過ごしているのと同じように過ごせるようになれば、ある意味
「移動する自宅」
となるわけで。
どこでも行けちゃうのが車中泊の魅力だからね。
アウトドアを突き詰めてサバイバル生活も良いのだけれど。
我輩はある程度便利な方が楽しいと思います。
あなたはどっち?(^^;)
車中泊にポータブル電源を装備したらできること
車中泊にポータブル電源を装備したらできること!
たとえば、
これはまさに画期的なわけですよ。
また、RVパークやオートキャンプ場で車中泊、車中泊キャンプを楽しむときのマナーとしてあるのが、
「エンジンは基本的に切らなければならない」
これが基本マナーです。
「真夏の車中泊」
「真冬の車中泊」
では、エンジンをきったまんま車内で過ごすのは、何も対策できていないのならまさに地獄。
我輩の場合、クルマのエアコンが死んだこともあるし。
真冬の車中泊生活を夏装備で過ごしたこともあるので。
この地獄を毎年まさに味わっているのです。
マジでヤバいよ(泣)
夏は熱中症に幾度となく悩まされ、体調を壊し。
冬は寒さで夜が眠れなかったり、車内でのパソコン作業で手をさすりながら寒さをこらえ。
ときに体調を崩し風邪を引いてしまって家族にSOSを出す事態も何度か経験しています。
以前ポータブル電源を購入して失敗した話
実は我輩。以前に思い切ってポータブル電源を購入したことがあるんです。
お金なくて、2万円くらいのだけれど(^^;)
結論から言って、大失敗でした。
皆様には我輩と同じ失敗はしてほしくないので。
ここではその経験をくわしく語ります。
失敗談1:安さと手頃感で購入したら1年も経たずして壊れた
我輩が当時、ポータブル電源を購入した理由は、
「ノートパソコンを充電したかった」
からです。丁度コロナが大流行して収入が激減して。
なにか対策を。行動を起こそうと副業を始めたころ。
まだ、本格的に車中泊を楽しみたいとか。思ってなくて。
ただ仕事の都合上そうなってたころです。
それで購入したのがコンパクトなサイズでたしか200Whくらいのものだったと思います。
購入した当初は「スゲー便利!」と感じていて。
当時使っていた中古のノートパソコンを充電しながら車内で作業してたわけです。
購入して1度目の夏がやってきました。
車内は夏になると40℃以上になります。
何度かね。
車内に置きっぱなしにしてたんです。そのときは熱に弱いって知らなくて。
するとどうでしょう。
秋を終わるころには壊れてしまいました。
「我輩の管理不足」
もあったのでしょうけど。
熱に弱いんだと知った教訓です。
そして、いろいろ調べていると、「寒さにも弱い」ともありました。
結構デリケートなんですよね、ポータブル電源って。
失敗談2:ポータブル電源を処分できずに怒られる
せっかく思い切ってね。当時2万円ていうお金も出すのがやっとな生活をしていたのに購入したものをさ。
壊してしまったもんだから。
まあ嫁さんに怒られたさ。。。
それだけならよかったんだけど。
いざ、その壊れたポータブル電源を処分しようとしたら、
「できないの。」
役場では回収してくれなくて。
引き取ってくれるところ探したんだけど、なかったんだよね。
メーカーに返却っていうのも考えたんだけど。
海外のわけのわかんないメーカーだったもんだから、回収サービスがなくてね。
いやあ。。。また処分方法がないと怒られました。。。
不用品回収業者にお金を出して引き取ってもらうことしか方法がない。
という結果に。
今も自宅の隅に(クローゼットの奥の方)片づけられてしまうオチです。
ポータブル電源を買うならアフターサービスが充実したところ
「ポータブル電源は安いとかお手頃だとかでメーカー気にせず買っちゃうとのちのち困る」
我輩の教訓です。
皆様もどうかお気をつけてくだされませ。
教訓からまとめるとこんな感じです。
修理サービスや回収サービスがあるところ。たとえば、Jackeryはもちろんのこと、「ANNKER」もアフターサービスがあったので。
モバイルバッテリーはANNKERを使用しています。
ポータブル電源って「夏」と「冬」こそ活躍してほしい電力供給源なんです。
だから、暑いのと寒いのに弱いポータブル電源ってある意味要らないですよね。。
きちんと耐性のあるものを選んだ方が良いですぞ?
車中泊に最適なポータブル電源の選び方
ではでは。
車中泊に合ったポータブル電源はどんなポータブル電源なの?
っていう話を具体的に言うと下記の通りになります。
BMS機能搭載のものや、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているもの。
AC100V電源は最低でも3つは欲しいところですね。
とくに冬場は、電気毛布や小型ヒーターなど、寒さ対策がしっかりしていないと氷点下にまで下がる真冬の車中泊はかなり厳しいです。
ポータブル電源ってデメリットはあるの?
車中泊におけるポータブル電源の必要性について前述していますが、
ポータブル電源の購入に躊躇している人。我輩も一部そうなんですが、躊躇する理由ってなんだろうって考えたとき、
浮かぶのは「デメリットな部分」
ではないでしょうか。
そこでいったんここで、デメリットな部分ってどんなところかなと思って考えました。
浮かんだのはこの3点です。
デメリット1:車中泊装備の中でトップクラスに高いポータブル電源
ホームセンターにね。ポータブル電源を見に行ったことがあるんですが、価格を見てビックリΣ(゚Д゚)です。
ちょっと良いものでも5万円以上。
我輩の欲しいクラスは10万円以上するわけですよ。
「た、高けーよっ!!!」
思わず口に出ちゃいました(^^;)
そうなんです。
ポータブル電源って高いですよね…。我輩の最大の試練なわけです、このデメリットは。
でも、もう妥協はしたくないんです。
もう我輩は一度失敗をしているので。高くても。絶対手に入れてやるんだ!
デメリット2:ポータブル電源は何気に重くてデカい?
容量の大きいポータブル電源ともなると、その重さは約10kgにもなります。
「お、重い…」
これもネックになっている方いらっしゃるんじゃないですかね。
軽バンとか、
軽バンとか。
軽のワンボックス?
とかで車中泊している方もいらっしゃるでしょ?で。この重くて大きいポータブル電源を荷室に乗せると、結構幅きかすじゃないですか(^^;)
ヒョイッとうごかせるものでもないですからね。
これが我輩の感じたデメリット2つ目です。
デメリット3:ポータブル電源は熱に弱く夏場の取り扱いは要注意
はい。最後の3つ目。「熱に弱い」
我輩がポータブル電源を墓場行きにしてしまった要因となったものです。
我輩の車中泊生活って。
頻繁に我が家に帰らないわけで。
結構な確率で炎天下の元にさらされた駐車場(職場の駐車場)に置かれるわけで。
熱にさらされるわけです。
そうなるとね。
熱に弱いポータブル電源はすぐに壊れちゃうわけで。
夏場の取り扱いは要注意なんですね。
我輩の場合であれば、夏場はポータブル電源の使用を諦めるしかなさそうなわけです。
週末に車中泊キャンプとか、一泊二日の車中泊旅をする感じであれば、ポータブル電源とともに一緒に居られるので大丈夫なのではないかと思います。
※夏に車を走らせているときは、エアコンつけるだろうから、車内温度はそこまで上がらないはず。
でも、もし熱に耐性のあるポータブル電源というのがあれば、我輩はそれを選びますね。
「Jackery」なら安心・安全なポータブル電源でガチの車中泊に最適
そして、ついに見つけたんです。
我輩の理想のポータブル電源を。
それが、「Jackery」なのですよ。
ポータブル電源と言えば「Jackery」とも言っても過言ではない。
世界的な有名なJackery(あとで知ったのだけれど)なら、我輩の必要とする要素がクリアされているのです。
「めっちゃ売れてる」
「めっちゃ信頼されてる」
「めっちゃ長く使える」
そんなポータブル電源なのですよ。
ここでは、Jackeryのポータブル電源の素晴らしさを語らせてください!
安心・安全設計のJackery ポータブル電源
Jackeryのポータブル電源は品質に凄くこだわっています。主なこだわりは以下の通りです。
このシステムのおかげで、なんと温度管理がされているポータブル電源なわけです。
だから、-10℃~40℃の広範囲がJackeryが推奨する適性温度になります。
夏にも耐性のあるポータブル電源なわけです。
Jackeryのポータブル電源は車中泊だけじゃもったいないと感じる使い方
Jackery製品は車中泊以外にも様々な使い方ができるポータブル電源です。
たとえば、
また、少し前述で触れましたが、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているのもまたね。
この電池を使っていることで、かなりの長寿命を実現しているのです。
500回充電・放電を繰り返しても80%の蓄電容量が保証されています。これは年間100回充電すると5年間、年間50回充電すると10年間にわたり、バッテリーの蓄電容量が80%以上をキープするということ。10年以上使えるポータブル電源なら、
「高くても長く使えるなら」
と思いませんか?
我輩はね。こだわりの1品を持ちたい派だから。
ポータブル電源にはこだわりたいのです。
我輩の欲しいJackeryのポータブル電源はこれ!
Jackery製品はサイズが分かれていて、自分に合ったサイズを選べるのも魅力の1つです。
コンパクトなサイズ「240(240Wh&定格出力200W)」~「2000 Plus(2042Wh&定格出力3000W)」までのサイズを選べます。
この中で、我輩が欲しいものは、ズバリ!
「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」
です。
この製品で我輩が特に気に入っている特徴は、
参照元:Jackery公式サイト
https://www.jackery.jp/products/explorer-1000pro
基本的に軽自動車である我輩は大きすぎるとかさばるし、動かすのも思いのは極力避けたい。
長寿妙な点は高さを補ってくれる理由に十分なり得る長所だし、同時に複数の家電に同時に使えるのは嬉しいよね。
たとえばの話、
「電気ポットでお湯を沸かしつつIH調理器で調理する」
なんてこともできちゃうし。これプラスでスマホも充電しながら使えるのだから、かなり便利です。
※ちなみに以前購入して壊れたポータブル電源は、同時使用できなかった(汗)
ガチでソロ車中泊したいなら「Jackery Solar Generator 1000 Plus」
ガチでソロ車中泊。ハイエースやキャンピングカーを利用したり、軽バンや軽トラをDIYして超本格的に車中泊をしたいなら。
ソーラーパネルがセットになった
「Jackery Solar Generator 1000 Plus」
がおすすめです。この製品の特徴は、
参照元:Jackery公式サイト
https://www.jackery.jp/products/solar-generator-1000-plus
しかもスマホアプリ対応って。。。(^^;)
高性能で高機能、ソーラーパネルをさ。広げて充電していると、
「ガチ勢やん」
と思ってしまうのは我輩だけなのでしょうか。
まとめ:車中泊するならポータブル電源は欠かせない便利な装備
はい。まとめです。今回の記事では、車中泊にポータブル電源は必要なんだよ!っていうのを熱く語らせて頂きました記事になっています。
車中泊に興味のある方で、まだポータブル電源を装備していない人。
ポータブル電源について検討している方には参考になるかと思います。
車中泊に快適性を求める方には、ポータブル電源はぜひ装備したい車中泊グッズです。
少しガチ勢に足を突っ込んでみたいと考えている方は、購入を検討されたらいかがでしょうか。